【簿記二級】伝票と特殊仕訳帳

簿記

簿記二級合格への長い道のり ~十一歩~

毎度ご覧いただき、ありがとうございます。ございございです。

本記事はこのような方に向けての内容をご紹介します。

  • 簿記二級に挑戦中の方
  • 簿記二級に興味がある方
  • 資格取得を目指して頑張っている方

この記事でわかることは、
三伝票制と五伝票制
普通仕訳帳と特殊仕訳帳の処理

はじめに

ふだん商売していると、こんな時ってありますよね。

  • そういえば、日々の取引を記録する「伝票」ってのがあったな…なんだったっけ!?
  • 全部の取引を書いてる「仕訳帳」と、個別に書いてる「補助簿」って両方書く必要ある!?

こんな時に行う処理について今回は報告していきます。

今回は第十五~十六章です。

伝票

三伝票制

入金伝票

借方が「現金」固定の伝票

出金伝票

貸方が「現金」固定の伝票

振替伝票

現金がでてこない取引に使用する伝票

五伝票制

入金伝票、出金伝票、振替伝票

三伝票制と同じ内容

仕入伝票

貸方が「買掛金」固定の伝票

売上伝票

借方が「売掛金」固定の伝票

仕訳日計表

日々の取引を伝票に記入し、伝票から総勘定元帳に転記する際にミスが起こるのを防ぐため、1日分の取引を勘定科目ごとに集計する表

伝票が正しければ仕訳日計表の貸借合計は一致する

仕訳帳から総勘定元帳へ

単一仕訳帳制

仕訳帳と補助簿の両方に記入する方法

複数仕訳帳制

仕訳帳と補助簿の両方に記入される取引について、補助簿(特殊仕訳帳)にだけ記入する方法

  • 特殊仕訳帳には頻繁に入出金がある勘定科目を「特別欄」として設ける
  • 「特別欄」は月中に総勘定元帳への転記は行わず、月末にまとめて行う = 合計転記
  • 元丁欄には転記の際に総勘定元帳の丁数を記載するが「特別欄」の科目の場合は「」(チェックマーク)をつけておく
  • 「特別欄」以外の勘定科目は「諸口欄」に金額を記入し、そのつど総勘定元帳に転記する = 個別転記

月末処理

  1. 月末になったら「特別欄」を合計し、「諸口」に振り替える
  2. 特殊仕訳帳の科目 = 親勘定を合計する = 今月の合計金額
  3. 今月の合計金額の下の欄に前月繰越を記入する
  4. 前月繰越の下の欄に今月と前月の合計金額を記入する
  5. 借方or貸方も同様の作業を行い、差額を「次月繰越」で今月の合計と前月繰越の合計金額を記入する

特殊仕訳帳と補助元帳

  • 取引 ⇒ 仕訳帳&特殊仕訳帳 ⇒ 総勘定元帳&補助元帳となる
  • 補助元帳に転記する際は、元丁欄には「得1」など記入する
    得←得意先元帳、1←ページ数
  • 受取手形記入帳と支払手形記入帳は『増加取引』のみ記入する
    →仕入帳と売上帳は減少取引(返品や値引き)も記入する

二つの特殊仕訳帳に記入される取引

例:現金出納帳と仕入帳を特殊仕訳帳として用いている場合

借方貸方
仕入現金
  • 現金出納帳に記入する際、「仕入」の元丁欄に「レ」を記入して総勘定元帳に転記しないようにする
  • 同じく仕入帳に記入する際、「現金」の元丁欄に「レ」を記入し、総勘定元帳に転記しないようにする ⇒ ほかの特殊仕訳帳の親勘定には「レ」を記入し総勘定元帳に転記しない

普通仕訳帳と特殊仕訳帳に記入される取引

  1. まず取引内容通りに仕訳を行う
  2. 特殊仕訳帳の親勘定になっている勘定を総勘定元帳へ転記しないように元丁欄に「レ」を入れる
  3. 特殊仕訳帳内で普通仕訳帳に記載されている科目を総勘定元帳に転記しないよう元丁欄に「レ」を入れる

おわりに

ついに…ついに、商業簿記のテキストを読み終えました\(^o^)/

読み始めたのが2024年9月24日。ただいま2025年3月末。

平日の朝、約20分の勉強で半年かかって読み終えました(T_T)

まだ工業簿記残ってるけど…商業簿記のテスト一回もやってないけど…

ひとまず自分で自分を褒めたいです!!

さぁ、次は工業簿記や!でわっ!!

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