【簿記二級】工業簿記《基礎と材料費》

簿記

簿記二級合格への長い道のり ~十二歩~

毎度ご覧いただき、ありがとうございます。ございございです。

本記事はこのような方に向けての内容をご紹介します。

  • 簿記二級に挑戦中の方
  • 簿記二級に興味がある方
  • 資格取得を目指して頑張っている方

この記事でわかることは、
工業簿記の基本処理
材料費について

はじめに

ふだん製造業をしていると、こんな時ってありますよね。

  • 商品をつくってみたけど原価って、なんだ?
  • 材料の予定消費単価って、なに?

こんな時に行う処理について今回は報告していきます。

今回は第一&二章です。

使用テキスト

今回は電子書籍を購入してみました!

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「工業簿記の基礎」

仕掛品

製品になる前の加工途中の未完成品を「仕掛品」という

材料 ⇒ 仕掛品 ⇒ 製品

仕訳の流れ

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材料現金など

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仕掛品材料
製造間接費

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製品仕掛品

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売上原価製品

「材料費」

材料の購入

🔷材料を掛けで100円購入し、引取り運賃10円を現金で支払った場合
 ⇒引取り運賃は材料に計上する

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材料:110円買掛金:100円
現金:10円

🔷返品した場合

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買掛金:20円材料:20円

🔷材料を備品(製品と関係ないモノ)の補修に使用した場合
 ⇒製造間接費で計上する

借方貸方
仕掛品:90円材料:100円
製造間接費:10円

棚卸時に差が生じた場合

🔷大量(火災や盗難)の差でない場合は以下仕訳
 ⇒製造間接費で処理する

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製造間接費材料

予定消費単価

材料の仕入時により単価が変動する場合に材料単価を、あらかじめ決めて運用すること

都度の仕訳は通常通り行う

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仕掛品材料

月末の処理

予定消費単価を使用すると実際の仕入単価と差が生じるため月末に差額の修正を行う

🔷予定消費額 > 実際消費額 の場合
実際の材料使用料は少ないため「材料」を戻す処理を行う

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材料材料消費価格差異

🔷予定消費額 < 実際消費額 の場合
実際の材料使用料は多いため「材料」を減らす処理を行う

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材料消費価格差異材料

決算の処理

決算時に予定消費価格差異を振り替える

🔷借方に予定消費価格差異がある場合は貸方に振り替える
借方は「売上原価」で固定

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売上原価予定消費価格差異

🔷貸方に予定消費価格差異がある場合
貸方は「売上原価」で固定

借方貸方
予定消費価格差異売上原価

おわりに

今回より工業簿記の学習が始まりました!

テキストを読み始めると「工業簿記とは・・・」から親切丁寧に説明されていて簿記三級を勉強しはじめた頃を思い出します( ^^) _旦~~

初心忘るべからずの気持ちでコツコツ勉強を進めていきたいと思います。

でわっ!!

第一章ボリューム:3〜10ページ
第二章ボリューム:15〜36ページ
全体進度:36/246ページ
二級勉強開始:2024年9月24日
工業簿記勉強開始:2025年3月6日

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